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お礼メールの書き方|注文・受注・訪問後のテンプレート10選
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お礼メールの書き方 | 注文・受注・訪問後のテンプレート10選

ailead編集部

ailead編集部

目次

ビジネスで注文や商談をいただいた後、お礼メールを送ることは信頼関係を深める基本動作です。しかし「何を書けばよいのか」「シーンごとにどう書き分けるのか」に迷う方は少なくありません。

この記事では、注文・受注・訪問後・商談後など10のシーン別にテンプレートを用意しました。件名の付け方から基本マナー、AI活用による効率化まで、コピペですぐに使える形でまとめています。

ビジネスお礼メールの基本マナーと構成

お礼メールを書くときに押さえておくべき基本ルールを整理します。

送付タイミングは「当日中」が原則

お礼メールは受注や訪問があった当日中に送るのが基本です。遅くとも翌営業日には届くようにしましょう。

担当者が不在で当日中に対応できない場合は、代理の方にお礼メールを送ってもらう方法も有効です。その際「後日、本人からもあらためてご連絡いたします」の一言を添えてもらいましょう。

件名は「用件+差出人」で構成する

メール一覧で埋もれないよう、件名には用件と差出人の両方を入れます。

  • ご注文のお礼|株式会社〇〇 営業部 〇〇
  • 本日のご訪問のお礼|株式会社〇〇 〇〇
  • セミナーご参加のお礼|株式会社〇〇 〇〇

20〜30文字以内に収まると、スマートフォンでも件名が途切れずに表示されます。

本文の3要素:感謝・確認・次のアクション

お礼メールの本文は次の3つで構成します。

  1. 感謝の言葉(具体的に何に対するお礼かを明記)
  2. 確認事項(注文内容、商談で合意した内容、納品予定日など)
  3. 次のアクション(今後の連絡予定、サポート体制、問い合わせ先)

この3要素を押さえれば、どのシーンでも過不足のないお礼メールを作成できます。

テンプレートは「パーソナライズ」して使う

テンプレートの丸写しは避けてください。同じ文面を繰り返し使っていると、流れ作業で送っている印象を与えてしまいます。

商談で話した具体的な内容や、相手企業の状況に合わせた一言を添えるだけで、感謝の気持ちが伝わりやすくなります。送信前の誤字脱字チェックも忘れずに行いましょう。

シーン別お礼メールテンプレート10選

ここからは10のシーン別にテンプレートを掲載します。件名と本文をコピペして、自社の情報と相手に合わせた内容に書き換えてご利用ください。

シーン1:注文・発注のお礼

件名:ご注文のお礼|株式会社△△ 営業部 ▲▲

株式会社〇〇 営業部 ●●様

平素より大変お世話になっております。株式会社△△、営業部の▲▲です。 このたびは、弊社の製品「〇〇」をご注文いただき、誠にありがとうございます。

ご注文いただきました「〇〇」につきましては、〇月〇日までに納品できるよう現在手配を進めております。 納期など詳細につきましては、あらためてご連絡いたします。

ご不明な点やご質問がございましたら、お気軽にお申し付けください。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

納期が確定していなくても、予定日の目安を伝えることで相手に安心感を与えられます。受発注業務の基本もあわせて確認しておくと、社内の対応漏れを防げます。

シーン2:受注(新規取引開始)のお礼

件名:新規お取引のお礼|株式会社△△ 営業部 ▲▲

株式会社〇〇 営業部 ●●様

平素より大変お世話になっております。株式会社△△、営業部の▲▲です。 このたびは、弊社の製品「〇〇」をご注文いただき、誠にありがとうございます。 貴社とのお取引を開始できましたこと、大変光栄に存じます。

ご注文いただきました「〇〇」につきましては、〇月〇日までに納品できるよう手配を進めております。 今後も末永くご愛顧いただけますよう、精一杯努めてまいります。

ご不明な点がございましたら、何なりとお申し付けください。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

新規取引先には「今後の関係構築への意欲」を伝える一文を添えると、長期的な信頼につながります。クロージングの基本を振り返り、商談の流れと合わせて自然なお礼を送りましょう。

シーン3:訪問後のお礼

件名:本日のご訪問のお礼|株式会社△△ 営業部 ▲▲

株式会社〇〇 ●●様

本日はお忙しい中、お時間をいただきありがとうございました。株式会社△△の▲▲です。

本日お話しいただいた「〇〇」の課題について、弊社として具体的なご提案をまとめてまいります。 〇月〇日までに資料をお送りできるよう準備を進めますので、少々お待ちいただけますと幸いです。

ご質問やご要望がございましたら、いつでもご連絡ください。 引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

訪問で話した内容に触れ、次のアクションを具体的に示すことで「きちんと聞いていた」という印象を残せます。

シーン4:商談後のお礼

件名:本日の商談のお礼|株式会社△△ 営業部 ▲▲

株式会社〇〇 ●●様

本日は貴重なお時間をいただき、誠にありがとうございました。株式会社△△の▲▲です。

本日の商談で確認した内容を以下にまとめます。 ・ご検討中の課題:〇〇 ・ご提案内容:〇〇 ・次のステップ:〇月〇日までに見積書をご提出

追加のご質問やご要望がございましたら、お気軽にご連絡ください。 貴社のお力になれるよう尽力いたします。

商談内容の要点をまとめて送ると、議事録としても機能します。営業の後追いメールのテンプレートも参考にしてください。

シーン5:セミナー・ウェビナー参加のお礼

件名:セミナーご参加のお礼|株式会社△△ 〇〇

●●様

先日は弊社主催のセミナー「〇〇」にご参加いただき、誠にありがとうございました。 株式会社△△の▲▲です。

セミナー内でご紹介した資料を添付いたしますので、ご確認いただけますと幸いです。 また、セミナー内容に関するご質問や、個別のご相談がございましたらお気軽にご連絡ください。

今後もお役に立てる情報をお届けしてまいります。 引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

セミナー資料の送付と、個別相談への導線を組み合わせることで、フォローアップにつなげやすくなります。

シーン6:紹介のお礼

件名:ご紹介のお礼|株式会社△△ 営業部 ▲▲

株式会社〇〇 ●●様

いつも大変お世話になっております。株式会社△△の▲▲です。 このたびは株式会社□□の■■様をご紹介いただき、誠にありがとうございました。

早速ご連絡を差し上げ、〇月〇日にお打ち合わせの機会をいただくことになりました。 進捗はあらためてご報告させていただきます。

●●様のお心遣いに重ねて御礼申し上げます。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

紹介してくださった方には、その後の進捗を必ず報告しましょう。紹介元との信頼関係を維持し、次の紹介につなげるためです。

シーン7:契約締結のお礼

件名:ご契約のお礼|株式会社△△ 営業部 ▲▲

株式会社〇〇 ●●様

このたびはご契約いただき、誠にありがとうございます。株式会社△△の▲▲です。

ご契約内容の確認書類を本メールに添付しておりますので、ご確認をお願いいたします。 今後のスケジュールは以下を予定しております。

・導入キックオフ:〇月〇日 ・初期設定完了予定:〇月〇日 ・運用開始目標:〇月〇日

導入が円滑に進むよう、担当チーム一同サポートしてまいります。 ご不明な点がございましたら、いつでもご連絡ください。

契約後のスケジュールを具体的に示すことで、顧客の不安を軽減し、導入へのモチベーションを維持できます。

シーン8:入金確認のお礼

件名:ご入金のお礼|株式会社△△ 経理部 ▲▲

株式会社〇〇 経理部 ●●様

平素より大変お世話になっております。株式会社△△の▲▲です。 〇月〇日付でご入金を確認いたしました。迅速にご対応いただき、誠にありがとうございます。

領収書を本メールに添付いたしますので、ご査収のほどお願い申し上げます。 ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

入金確認メールは領収書の送付とセットで行うと、相手の手間を減らせます。

シーン9:落札・コンペ採用のお礼

件名:ご採用のお礼|株式会社△△ 営業部 ▲▲

株式会社〇〇 ●●様

このたびは弊社をご採用いただき、誠にありがとうございます。株式会社△△の▲▲です。

貴社のご期待に添えるよう、プロジェクトチーム一同全力で取り組んでまいります。 今後のスケジュールにつきましては、〇月〇日までに詳細をご連絡いたします。

ご要望やご質問がございましたら、いつでもご連絡ください。 引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

競合がいたコンペの場合、選んでいただいたことへの感謝と、期待に応える意欲を伝えることが大切です。

シーン10:年末年始・季節の挨拶を兼ねたお礼

件名:本年のご愛顧への御礼|株式会社△△ 営業部 ▲▲

株式会社〇〇 ●●様

平素より格別のお引き立てを賜り、誠にありがとうございます。株式会社△△の▲▲です。

本年も大変お世話になりました。貴社のご支援のおかげで、弊社も実りある一年を過ごすことができました。 来年も変わらぬご愛顧のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

なお、弊社の年末年始休業は〇月〇日〜〇月〇日となっております。 休業期間中のお問い合わせにつきましては、〇月〇日以降に順次ご対応いたします。

良いお年をお迎えください。

季節の挨拶を兼ねたメールは、日頃の感謝を伝える絶好の機会です。営業休業期間の案内も忘れずに記載しましょう。

お礼メールで差がつくフォローアップ術

テンプレートを送るだけでなく、フォローアップの質を高めることで商談の成約率や顧客満足度に差が出ます。

タイミングの使い分け

シーン送付タイミングフォローアップ目安
注文・受注当日中納品日の前日にリマインド
訪問・商談後当日中1週間後に進捗確認
セミナー参加翌営業日まで3日後に個別相談の案内
契約締結当日中導入キックオフ前に再連絡
紹介のお礼当日中紹介先との面談後に報告

営業戦略の立て方と合わせて、フォローアップの仕組みをチーム全体で整備すると効果的です。

パーソナライズのポイント

お礼メールの効果を最大化する3つの工夫があります。

  1. 商談中の具体的な発言や課題に触れる(「〇〇の課題についてお話しいただいた件」など)
  2. 相手の業界や企業に関連する情報を添える(導入事例や業界レポートなど)
  3. 手書きの一言や季節の挨拶を加える(メールの冒頭か末尾に自然に入れる)

担当変更の挨拶メール値上げ交渉のメールなど、シーンごとの書き分けも参考にしてください。

AIツールでお礼メール作成を効率化する方法

商談件数が多い営業チームでは、お礼メールの作成に1通あたり10〜15分かかることも珍しくありません。AIツールを活用すれば、この作業を大幅に短縮できます。

商談データの構造化からメール草稿生成まで

aileadは対話データを安全に統合・構造化し、AIエージェントが業務を自動で動かすエンタープライズ基盤です。Zoom、Google Meet、Microsoft Teamsと連携し、商談データから「顧客の課題」「合意事項」「次のアクション」をAIが自動で構造化します。

この仕組みを使ったお礼メール作成の流れは次のとおりです。

  1. aileadが商談データを自動取得・構造化
  2. AIが商談の要点(課題、確認事項、合意内容)を整理
  3. 構造化された情報をもとにメールの草稿を生成
  4. 営業担当者がレビュー・微調整して送付

手動で商談メモを見返しながらメールを書く場合と比べ、作成時間を大幅に短縮しながらパーソナライズされた内容を送れます。aileadの導入企業ではSFA入力工数90%削減、新人営業の立ち上がり期間50%短縮といった実績もあります。

aileadの詳細はこちら

チーム全体のメール品質を底上げする

お礼メールのテンプレートや成功事例をチーム内で共有し、ナレッジとして蓄積することも大切です。商談の振り返り方法と組み合わせれば、商談からお礼メールまでの一連の営業活動を標準化できます。

議事録の書き方もあわせて確認すると、商談記録とお礼メールの連携がスムーズになります。

まとめ

お礼メールはビジネスの基本動作であると同時に、顧客との信頼関係を築く起点です。

シーン件名の例送付タイミング
注文・発注ご注文のお礼|社名 氏名当日中
受注(新規取引)新規お取引のお礼|社名 氏名当日中
訪問後ご訪問のお礼|社名 氏名当日中
商談後商談のお礼|社名 氏名当日中
セミナー参加セミナーご参加のお礼|社名 氏名翌営業日まで
紹介ご紹介のお礼|社名 氏名当日中
契約締結ご契約のお礼|社名 氏名当日中
入金確認ご入金のお礼|社名 氏名入金確認後速やかに
落札・採用ご採用のお礼|社名 氏名当日中
季節の挨拶本年のご愛顧への御礼|社名 氏名年末年始等の時期に

テンプレートをベースにしつつ、相手ごとにパーソナライズすることで、お礼メールは「形式的な連絡」から「信頼構築のツール」に変わります。

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